- 2007年5月26日
- 06.日常雑記
私が好きなキャラクターは熊のphooさんとピーターラビット。
本当にキャラクターが好きな人に言わせると、私の“好き”は“好き”とはいえない程度なのかもしれないけどね。。。(^^
まして私はコレクターではないので、好きといっても、グッズは殆ど持っていない。
phooさんはUFOキャッチャーで彼氏が取ってくれたぬいぐるみが2つあるのと、ピーターラビットの絵本を持っている程度。
あぁでも、トイレやバスルーム、キッチンには何気にピーターラビットのイラストが描かれたグッズがあったりする(笑)
<ピーターラビット>世界初翻訳は日本で 従来説の6年前5月26日10時59分配信 毎日新聞
35カ国語以上で翻訳され世界中で親しまれている名作絵本「ピーターラビットのおはなし」が、英国で1902年に出版された4年後の06年、日本で翻訳されていたことが分かった。これまで、外国語訳は12年のオランダ語訳が一番古いとされてきたが、世界で最初の翻訳は日本だったことになる。
「ピーターラビットのおはなし」は、英国の絵本作家、ビアトリクス・ポター(1866~1943年)が出版。主人公のウサギ、ピーターがマグレガーさんの畑に入り込んで追いかけられるというストーリー。ポターを研究している大東文化大文学部の河野芳英教授が昨年、1918年発行の雑誌「子供之友」に翻訳されているのを発見、これが日本で初めて翻訳されたものとされていた。
ところがこのほど、アマチュア研究家とともに河野教授が国会図書館で、06年11月5日発行の「日本農業雑誌」に翻訳が掲載されていることを確認した。タイトルは「悪戯(いたずら)な小兎(こうさぎ)」で元新聞記者の松川二郎さんが6ページにわたり紹介している。ピーターは「ぺター」、マグレガーさんは「杢平爺(もくべいじい)さん」に変わっているが、上着を着たピーターが畑の木戸をくぐり抜けようとしているシーンなど挿絵は英国の初版本から使われている絵と同じ構図で描かれている。
河野教授は「日英同盟が結ばれた02年に英国で出版され、わずか4年後に翻訳された。1899年に英国で出版された『ちびくろサンボ』も同じ時期に日本で翻訳されている。英国の児童文学がこのころ、いくつか翻訳されていたのではないか」と分析している。
「ピーターラビットのおはなし」は35カ国語以上で翻訳され、シリーズ全24冊の総売り上げは1億5000万部に達している。【篠口純子】最終更新:5月26日11時27分
1906年といえば日露戦争が終った直後で、日本が西欧に“追いつけ追いこせ”の真っ只中だった頃なのね。
西欧に追いつきたかったとしても、こんな頃に児童文学を外国から“輸入”していたとは思わなかった。
それにしても。。。
児童文学が何故に「日本農業雑誌」に?
もしかして、ウサギはこんなに悪戯をするとでも?(笑)
それにしても。。。×2
杢平爺(もくべいじい)さんとぺターの絵本も読んでみたいわ。
あまりのコメントスパムが多いので、ある対策を施した。
対策の甲斐があって、今のところコメントスパムはゼロになった。
でも、その対策ではこうさぎのQooQooのコメントも受け付けられなくなってしまった。
週1で書かれるQooQooのコメントは、かなり頓珍漢ではあるけれど、それなりに楽しみだったんだけどな(笑)
因みに、日記は今まで通りQooQooも書きます。
意味不明の頓珍漢な日記だけど、彼なりに考えているようなので笑ってやって下さいな(笑)
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