- 2008年9月17日
- 03.旅行記 | 05.旨い&美味い&口福
芸術作品を堪能したあとはお腹を満たすことにして、八戸の「八食センター」へ向かう。
八食センターは一般のお客さんも買い物出来る八戸の市場で、場内には飲食店もある。
市場部は今日は定休日だったけど、飲食店は開いていた。
有名なおすし屋さんもあるらしいけど、私たちはグルメ案内に載っていた八戸の「八食センター」の「いちば亭」にした。
お店の前に張ってあった、イクラうに丼の写真に惹かれてね(笑)
店内は明るく、ショッピングセンターのフードコートのようだったけど、カウンターの中では女性の板前さんがお寿司を握っていた。
私は勿論、イクラうに丼を頼んだ。
イクラもウニもイカ同様、八戸の宝だね(^^)
ご飯が見えない程に贅沢に乗ったイクラとうにに大満足。美味しかった~
でも、今日も食べすぎ(^^ゞ
これまで温泉旅行に行くと必ず体重が減っていたのに、今回は間違いなく増えているだろうな。
彼氏にも、お腹を減らせ(痩せろ)といいながら、結構食べさせてるなぁ。。。と言われた(^^ゞ
美味しいものをこんなに食べていたら痩せないよね(笑)
メタボ解消(?)のために、八戸駅近くの櫛引神社へ。
ここも大きな神社だ。
一の鳥居から神門までの参道の長さもさりながら、神門も立派なものだ。
入母屋造りの大きな拝殿の後ろの本殿、末社の春日社、神明舎はどちらも国の重要文化財で、小ぶりながらも細緻な彫刻が施された立派なものだ。
国宝館には、これまた立派な鎧兜が飾ってあった。
“国宝”を乱発した反省で昭和29年に制定された法律で改めて国宝に指定されたという、2体の鎧兜と重要文化財の4体の鎧。
国宝はどちらもキレイなモノだったけど、赤糸威鎧(あかいとおどしよろい)の金色の装飾がキレイだった。
しばらく見入ってしまった。
帰りに社務所で彼氏が私の干支のお守りを買ってくれた。
旅行の記念だね(^^)
帰りの新幹線で、彼氏に「3日間の天気(晴天)と、タバコの臭いを嫌がらずに付き合ってくれてありがとう」と言った。
私も楽しい旅行をありがとう。
旅行中は車での移動だったので、昼間はビールを飲めなかった。
このビールが旅行中の初めての“昼間のビール”。楽しかった旅行へ乾杯。
いい夏休みだったね。
それにしても、プリウスって燃費がいいのね。
300キロ走って、ガソリンは15Lしか使っていない。
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