- 2005年6月10日
- 06.日常雑記
友人(女性)が結婚した。
少し前、“結婚”することは決まっていたのだけど、友人のご両親が同居には賛成するけど入籍は“急がなくてもいい”と言われているという話を聞いていた。
彼女はご両親の事実上の反対に戸惑って法律婚と事実婚の違いを調べたらしい。
結果、元々彼女の仕事は、仕事上の名前と実名が違う人が多いし、彼女はフリーで仕事をしているので戸籍上の名前と仕事上の名前が違っても不都合はないと。
で、さらにご両親の反対の理由が判らなくなったとか。
まぁ、事実婚は賛成してくれているのだから、あとは戸籍上の問題だと思うものね。
そのときは、彼女の名前がご両親の戸籍から外れていくのが寂しいのかしら?なんて話をしていたのだった。
「私はどっちでもいいのだけど彼が入籍を望むから、彼の望むようにしたいのよね」という彼女がいつも以上に可愛く見えた。
彼女のご両親の入籍に対する反対が彼女と彼との間に微妙な空気を醸しているのか、「結婚ってこういう問題をクリアしながら一緒になることに意義があるのかしらね」なんて話したのが印象的だったな。
暫くして、ご両親が入籍に同意してくれたとメールをもらった。
引越しの準備も整って、少し前から同居していた。
後は入籍とお式だけねと思っていたのだが、突然の連絡。
それも、ブログで(笑)
あまりに突然でビックリしたよ。
でも、彼女らしいかな(笑)
お幸せに!
でも、偶には一緒に遊ぼうね。
まぁ、彼女のことだから、結婚しても家に篭ることはないだろう。
今まで通り遊ぶこともできると思っているけどね(^_-)-☆。
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