贅沢な時

2005年6月25日
06.日常雑記

今日はオンワードの社販に行ってきた。
久しぶりの田町駅はスッカリ変わっていて、別の駅に来たようだった。
港湾口というのかな？海側の出口って小さくて、駅前なのに幅6m程度の道路が1本あるだけだったのが、それほど広くはないけど、バスが折り返しできるような道路になっている。
ちょっとビックリ(笑)

駅を降りて目に付くのは、最近流行りのタワーマンションの案内。
今日もいくつかのモデルルームが公開されているようで、チラシを配っているお姉さん、お兄さんが多い。
でもねぇ。。。
どの物件も田町駅が最寄り駅であることには違いないけど、駅から遠いのよね。。。
色々価値観はあるとは思うけど、私は（少しでも）“海が見える”事と、“駅から歩いて10分程度”が家を選ぶ最低限の基準だから、ここはいやだなぁ。

社販では。。。
せっかくのお洋服の販売なのに、気に入った服はサイズが合わずで、バッグを2つ買っただけ。
通勤に使う黒いバッグと、通勤にもカジュアルにも使えそうな白いバッグ。
はぁ。。。痩せなきゃねぇ。。。(^^;

その後は、先週予約していたネイルサロンで足のお手入れ。
角質を取ってもらって、保湿ローションを塗ってもらう。
その後にペディキュアを施してもらった。
気持ちよくて寝そうになっちゃった(^^;

家では長時間足をお湯につけている事ってないのだけど、都合2時間近くお湯に浸かって指の間も充分開いてもらった。
この指を開くというのがなんとも言えず気持ちよいのよね。。。(^^)
仕事に行くときはパンプスで締め付けている足が開放されるのだものね。。。
ペディキュアもパンプスに隠れて見えないけど、ちょっといい気分。
キレイに仕上がったから、写真を載せたいところだけど、足の形が悪いからボツ(笑)
爪の形だけはいいのだけどね。。。(笑)
手の爪も塗ってもらって、あわせて3時間。
贅沢な時を過ごしたわ(^^)

真っ先に見たぞ―スター・ウォーズ先行上映に感無量
　人気ＳＦ映画「スター・ウォーズ」の完結編、「エピソード３／シスの復讐」の先行上映会が２５日、全国の７３７スクリーンで行われた。東京・有楽町の日劇では、この日を心待ちにしていたファンが行列を作り、熱気に包まれた。

　日劇（旧日本劇場）は、１９７８年に「スター・ウォーズ」第１作が上映された劇場で、ファンにとっては特別な思い入れのある場所。全席指定にもかかわらず、開場の５時間前から早くも列ができ始めた。

本当は、帰りに近所のシネコンによって、スター･ウォーズを観に行くつもりだった。
座席指定制のそのシネコンは10スクリーンのうち4スクリーンで上映するという力の入れ具合だったのに、帰りの電車で調べたら、23時と0時の回に少し座席が残っている程度。
やっぱり人気があるのね。

私にとってのスター･ウォーズは、かなり思い出深い映画。
そう1978年に日劇で観たのよね。。。

コレは、3年前に空のつぶやきのVol1で書いた記事。

スターウォーズと言えば私が高校生の頃、初めて男性と一緒に見に行った映画だった。
未だマリオンになる前の日劇だった。
当時、取り壊しは決まっていて、確かスターウォーズが最後の上映だったと思う。
今では死語なのだろうがちょっと不良っぽかった彼の、バイクの後ろに乗せてもらって塾の夏期講習に行き、その合間に作った時間で見た映画だった。
そして、その後、その彼とも別れてしまったが、22年たった今、懐かしい思い出として甦る。

彼の印象が不良っぽかったせいか、学校では皆に反対された付き合いだった。
でも、今考えると、通っていた学校が所謂「お坊ちゃま、お嬢様学校」だったせいか、彼もそれほど悪かった訳ではない。
ただ、バイクに乗って、ギターを弾いていたに過ぎない。
まぁ、当時はバイクに乗っているだけで不良と呼ばれたりしたものだった。
そして、2人は手をつなぐ事もなく別れてしまった。

来週は是非観に行かないとね(^^)
そして、また贅沢な時を過ごそう。。。