- 2005年7月17日
- 03.旅行記
東京組は以前にもあった事がある人が殆どだったのだけど、この名古屋の女性と大阪の人たちはオフが企画された某SNSでも絡んだことはない。
名古屋の男性は、SNS内の日記でコメントを貰ったことはあるのだけど、女性とは全く。。。
他の人もほぼそんな感じだったのに、この盛り上がりはなんだろう?
オバサンは疲れもあってか、ついていけないぞ。。。と27歳はあくまで“自称”と思い知らされる(^^;
ゲームをしながらいつの間にか寝てしまったのよね。
寝ながらゲームをしていたのは記憶があるのだけど、いつの間にかベッドで寝ていて、気が付いたら朝だった(^^;
目覚めたのは9時過ぎ。
それでも、4時過ぎまでは記憶があるから5時間弱は寝ていたのかな?
名古屋からの2人は5時過ぎに帰ったらしい。
タフだなぁ。。。
ゆっくり支度して、10時ごろ朝食に出かける。
朝食もコテージとは少し離れたところにあるレストランで摂る。
朝食はバイキング。
私はご飯とお味噌汁、アジの開き、ベーコン、スクランブルエッグ、ソーセージ、こんにゃくの煮物、わさび漬けをチョイス。
といっても、みな少しづつね。
朝からはそんなに食べられないもの。。。と言いつつ、普段の日の朝ごはんの倍は食べているなぁ(^^;
それにしても、流石にネットのオフ会。
朝食を食べた場所は無線LANが使えると言うことで、みなPC持参。
早々に朝食を済ませると、PCに向かってSNSの日記にオフレポートを書き込み始める。
流石の私も、そこまではしないなぁ。。。
私は食事に専念(笑)
今日は観光。
11時頃ラフォーレを出て浄蓮の滝へ。
実は此処に着くまでに、いつもの体調不良を起こしてしまった。。。(>.<)
耳なりとめまいがかなり酷い。
ガソリンの給油で遅れている車を待つ間、車から降りられずに浄蓮の滝の駐車場で休んでいた。
天然鮎を食べたかったのに。。。(>_<)
でもせっかくだから、滝だけは見ることにした。
階段を下りて滝の近くまで行くとひんやり涼しい。
いい気持ち。
暫く滝のしぶきと周りの木々からのマイナスイオンを受けていると、少し元気になってきた。
帰りの階段を上るのにかなり汗をかいて、胸の谷間を汗の滝が流れている。。。気持ちワル(>.<)
それでも汗をかいたせいか、少し体調が戻ってきたような(^^)
次は旧天城トンネル。
川端康成の小説「伊豆の踊り子」で踊り子一行が通った道が「旧道」としてハイキングコースになっていて、トンネルその途中にある。
勿論、ここも小説の舞台になっている。
旧天城トンネルは明治38年に工期13年を費やして完成した石造りのトンネルで、石造りのトンネルとしては現存する物の中で日本で一番長いらしい。
現在は国の重要指定文化財になっている。
トンネルの中はガス灯を模した灯りが設えてあるのだけど、聞くところによるとこの灯りは入り口で消すこともできるとか。
此処を通る車も、ヘッドライトを消して薄暗い雰囲気を楽しんでいる。
まぁ、ヘッドライトを消すと、歩行者が見えなくてちょっと危ないのだけどね。。。(^^;
でも、なかなか雰囲気のあるいいトンネルだった。
旧道は、舗装していない狭い道。
でも周りの木々が気持ちよくて、こちらもハイキングをしたらマイナスイオンをたっぷり吸えそうな感じ。
朝食が遅かったものの、そろそろお腹が空いてきた。。。
次の目的地は怪しい少年少女博物館。
いや本当に“怪しい”処だった(笑)
館内は昭和30年代の雰囲気。
狭い館内に処狭しと置かれるのは昭和の20年代から50年代のそれぞれの風俗を模した人形たち。
石原裕次郎も勝新太郎も居た(笑)
そして、各種フィギアとブリキのオモチャなんかの、オタク趣味の人が集めた各種コレクション。
なんか、不思議な空間だったわ(笑)
なんだかんだでこの不思議な空間に長居(笑)
やっと、食事にありつけたのはもう16時を過ぎていた(笑)
次に向かったのは、赤い屋根という喫茶店。
カレーとピザが美味しいらしい。
そろそろイタリアン欠乏症にかかってきた私は迷わずピザに。
でも、ピザも種類が多いのよね。。。
迷ったあげく、「カシミール」と言うなのピザにした。
カレーにも「カシミール」という名のものがあって、こちらはかなり辛いらしい。
食べている男性の中には涙目になっている人も。。。(^^;
ピザの方はそれほど辛くなかったけど、スパイスはそれなりに効いていて、食べ終わる頃には、口の中は結構辛くなっていた(笑)
腹ごしらえをしたところで、次は城ケ崎へ。
城ケ崎って、ダイビングでは来た事はあるけど、観光は初めて。
ダイビングスポットは歩いてエントリーできるような場所で、灯台やつり橋がある場所とは少し離れていて、この有名なつり橋を見たことがなかったのよね。。。
いや~すごかった。
高いところが好きな私でも、足がすくむ思いだった。
それでも慣れるもので、帰りはあまり怖さを感じないのね(笑)
でも、つり橋は揺れるし、下は波が白く渦巻いているので、その不安定さでは怖いのは確かよね。
さて、観光も終わって、あとは宴会用の買出しをして宿に戻るだけ。
今日も汗びっしょりの身体、早くお風呂に入りたい(^^)
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Comments:2
- ゆりかりん 2005年7月19日 13:52
いかにも日本の観光地・・・って感じですね。
「怪しい・・・」
確かに!!!- COO 2005年7月20日 00:19
怪しいでしょう?(笑)
とっても、ヘンな処でした。
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