- 2007年7月20日
- 05.旨い&美味い&口福
今日は彼氏とデート。
夕方彼氏からメール。
「後5分で帰るぞー」だって。
「待って~あと15分」と引き止めた。
私が15分と言うのだから多分30分はかかるだろうと彼氏は予想していたらしいけど、きっちり15分で会社を出たよ(笑)
会社を出て直ぐに電話をすると、今日は新しいお店を探そうという。
で、2人して八重洲のお寿司屋さんへ。
初めて入ったお寿司屋さんだったけど、名前を良く見なかった。
ちょっと大衆割烹のような雰囲気。
お店もそこそこの広さだし、壁に貼られたセット物のお寿司の値段も安い。
何より、おつまみも飾り気が少なくて。。。(笑)
白身魚をつまみでと言って出てきたのがヒラメ。
お寿司屋さんのつまみとは思えないほど、大きく厚く切ってある。
写真を撮ろうとしたら、大将に「そんなに美しい?」って笑われちゃった(^_^;
“じゃ、サービス”と言って、お通しとは別に穴子のお浸しを出してくれた。
生の穴子を白焼きして、刻んだキュウリと一緒に出汁に漬けたもの。
って、これは大将が説明してくれたのよ。
で、私も「じゃ、記念撮影しなきゃ」と言ったら、大将ったらニッコリ。
大将に気に入ってもらえたらしい(^^)
何を頼もうかと考えながら、他の人が頼んだ“おつまみの盛合せ”を見て、「あんなに色々盛るのね」と彼氏に言ったら、彼氏も同じことを考えていたらしい。
あれもいいなぁと思いながらみているとエビが。。。茹でたエビだった。
お寿司屋さんで良く出る茹でたエビって好きじゃないのよね。。。
で、彼氏に「でも、エビが生じゃないね」と言っちゃった。
彼氏も同じことを思ったらしく、「ん、盛合せじゃなくてお好みで頼んだ方がよさそうだね」と。
大将が今日のお勧めは秋刀魚だというので、次は秋刀魚。
半身を完全な生で、残りの半身は皮目を軽く炙って出してくれた。
盛り付けも凝っていて、最初は顔を私のほうに向けて出したのだけど、「目が向いていると記念撮影しにくいか?」と言ってこの向きに。
大将、撮影にご協力ありがとうございますm(__)m
とり貝は炙った方が美味しいと言って、炙ってだしてくれた。
途中、コハダとトロ鉄火を食べてお腹イッパイ。
そうそう、彼氏に2貫を2人で分けて食べる事を提案(笑)
彼氏は、「“1人分”食べたいじゃん」なんて言うけど、「2貫ずつ食べるとしたら、私は1~2種類しか食べられなくなるから楽しみが少ない」と言ってみたら解ってくれたらしい。
って、鶏クンだから、次に会うときには忘れているかもだけどね(^^ゞ
いい感じで飲んでいたら酔っ払いすぎたらしい。。。
トイレに立つときにバランスを崩して衝立を押しちゃったら、衝立が倒れて私の足に当たって15cmくらいの切り傷を作っちゃった。。。
肌がケロイド質で傷が治らないのに、こんなに大きな傷。。。
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