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銀座で古酒を堪能

2005年8月 9日
05.旨い＆美味い＆口福

今日は、ネット友と銀座で飲み会。
地方在住の人なので、なかなか逢える機会がなくて。。。って、彼が上京する時は何故か私の体調が悪かったり、忙しかったりで逢えなかったのよね(^^;

今日は、銀座の草屋敷。
本当は、酒の穴に行こうかと思っていたのだけど、途中に行った事の無い店でなんとなく心惹かれる店を見つけて、この店にした。

お料理は特筆するものはない。
でも、雰囲気は。。。(笑)
雰囲気は、静かでお忍び向き？(笑)
何より、お酒が面白い(^^)

今日のメニューは、
　おすすめサラダ
　はもの梅肉ソース
　鮪と帆立のタルタル

お酒は、
　不ニ才（焼酎）
　純黒（焼酎）
　宝山（焼酎
　長雲「一番橋」（日本酒）
　黒　帯 (日本酒)
　アフス（日本酒　30年古酒）

勿論、お酒は2人で飲んだ分。

知らないお酒があって楽しかったなぁ。。。
アフスは、30年ものの古酒。
泡盛だと古酒も沢山あるけど、日本酒の古酒は珍しい。
京都で5年モノは飲んだ事があるけど、30年モノは珍しい。

元々クセの強いお酒なんだろうね。
お店の人が、「新酒」を一緒に持ってきてくれた。
飲むと、古酒の方がクセがまろやかになっているけど、独特のクセは抜けていないかな。。。
一緒に飲んでいた彼の「女も30年経つとまろやかになる」とのベタなセリフと共に頂きました(笑)
でも、クセがあっても新酒とは違う味わいは確かにあったよ(^^)

#左が古酒、右が新酒
アフス