- 2005年8月11日
- 11.占い
友人の日記で知った宿曜占星術<すくようせんせいじゅつ>。
書いてあることが大量だからなのか、なかなか当たっている事もあって面白い。
房 宿(ぼうすく)~ 才 能 と ツ キ に 恵 ま れ た 星 ~
觜宿とともに金持ち星としては27宿中最高で、「蔵の番人」といわれているぐらいである。觜宿が頭脳的な才覚をもってお金もうけをするのに比べ、房宿の人は自然とお金が集まってくるという恵まれた星だ。威徳もある。頭は良く切れ者だ。
物事の判断は的確で、即断即決、その目的に向かって最後までやりぬく行動力がある。
大衆の心を見抜く直感力は鋭く、先見の明もあり、それだけに事業家としても成功するだろうし、一般に政治すきであることも大きな特徴だ。
エリート意識が強く、なにかにつけて自分本意である。
自分が損か得かといった打算を中心に行動するので、他から見ると親しめる人柄ではないかもしれない。
「俺が、俺が」のエリートとエゴがむき出しになり、独断専行が行き過ぎ、お金の亡者になって他人に嫌われる人もよく見かける。
敵も多く、それだけに、ひとたび権力の座から落ちると、途端に弱くなる脆さもある。房宿には、実力があっても控えめで、無口で温厚な人格者というタイプもある。
房宿は女性の場合、張宿・畢宿とともに美女星の御三家の一つといわれている。
アンタレスを守星とする蠍座にあり、輝き、燃えるような生涯となる人も多い。その美しさも、清楚可憐なタイプではなく、花ならボタンを思わせるような気品ある華やかな魅力だ。
「男殺しの星」といわれるくらいで、男性遍歴も多いだろう。
ひとたび恋をすれば、本能の趣くままに突進し、あくまで自分本意である。その恋が冷めると、あっさりと相手を捨てるという具合で、悪女になる可能性も多いにある。無論静かなタイプもいるが。
結婚は見合いなどで早婚のほうが幸福になるケースが多いが、大体は晩婚型だ。
女大将星で行動力はあり、やり手なので、自分が強すぎるため夫を剋し、生別、死別する後家運もある。
房宿の人は一般に何をしてもお金はついてまわるし、エリート・コースを進むが、職業としては政治家、実業家、芸術家が向いている。さらに、より堅実な生き方を選ぶなら高級官僚、役人、銀行マン、検事、弁護士、医者などである。
女性なら女優、モデル、デパートガールなど人前に立つ仕事が運を開くだろう。
エリート意識、強烈な自我をむき出しにせず、万事控えめに。敵を作らず、他人に嫌われないように自戒するのが成功のコツだ。
多病多疾の相もあり、特に痛みに関係のある病気にかかりやすいので注意が必要だ。
今の腰痛はまさしく痛みに関係のある病気だわ。。。(^^;
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