- 2006年5月10日
- 05.旨い&美味い&口福
今日は彼氏とデート(^^)
待ち合わせはいつもの新橋。
今月から客先勤務を引き上げて自社勤務になったから、銀座、新橋が近くてイイねぇ~(笑)
彼氏が来るまで時間があったので、ちょっと新橋の駅前を眺めて見た。
噴水がなくなったと思っていたけど、SLの前じゃなくて横に、違う噴水が出来たのね(笑)
お店はいつもの海鮮蕎麦の店。
今日のチョイスは、〆鯖、鯨の竜田揚げ、ツブ貝の串焼き、アナゴの白焼きとツクネ。
ここのツクネは美味しい。
そういえば、今日はお蕎麦は食べなかったわ(笑)
アナゴの白焼きは、あまりに白々しい焼き上がりに思わず「チンした?」なんて話をしていて、「いまどきの電子レンジは“ピー”で、“チン”じゃないだろう」とか、「そもそも電子レンジの出来上がりに“チン”という音を付加したのはシャープだった」なんて話をしていた。
あの“チン”という音は、日本の家電メーカーが始めて考えたものだというのも、あのクリアな音を出すのに苦労したなんていう話も、私はしらなかった。
(彼氏の)歳の功?(笑)
いや、それより、音が鳴って出来上がりを知らせるなんて、「目の付け何処が“シャープ”だね」(^^)
判らなかったら、ずっと見張っていなければならないものね(笑)
今日の話題は仕事の愚痴(?)
システムの進化の話や何処の会社のシステムが進んでいるという話から、先月までの客先や今月からの客先のシステムはその“進んだ”システムと比べると半世紀は遅れているんじゃないかと言う様な話。
勿論、お互いに守秘義務のある仕事をしているから飲み屋で具体的な話はしないし、っていうか、お互いが担当している客先の具体的な名前は知らないけどね(笑)
ただね、システムの進化のレベルが“半世紀”も違うと、何も考えなくても“先進的な”提案が出来ちゃったりするのよね。。。(^^ゞ
これは“お得”でもあるけど、自分自身が進化しないと言う意味ではかなり“損”な話。
でも、彼氏曰く、今の私の状況を“損”と思える事が、私が(就職してこの方)育った環境の特異性であって、その特異性の故に私が昔所属していた会社の元社員は業界では“優秀”と言われるのだと言っていた。
ふ~ん。。。だね。
だって、転職するときにはその“評価”の有難味はあったけど、日常仕事をする上ではちっとも有難味を感じないものね(笑)
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