- 2006年6月 4日
- 03.旅行記 | 05.旨い&美味い&口福
夕べは3時ごろに寝たのに、5時に目が覚めた。
ホテルについている温泉は6時から。
未だちょっと早い。
二度寝して起きたのは7時過ぎ。
この時間ならお風呂に入っても大丈夫ね。
ホテルの温泉も打ち身に効くらしい。
夕べから肩と首の左側が痛いから、ゆっくり肩まで浸かっちゃおう(^^)
ゆっくり温泉に入って出てきたら何だかお腹が空いている。
そういえば、夕べの夕食は19時だった。
お腹も空くはずだわ(笑)
ホテルの近くを散歩して、朝ごはんを食べられそうな処を探したけど見当たらず。
仕方ないから、コンビニのお握りとヨーグルトで朝ごはん。
それにしても、空腹で目が覚めるなんて、健康的だわ(笑)
今日の1件目は、鯱乃家といううどん屋さん。
名古屋のカレーうどんの発祥の地だとか。
看板にある若鯱家って何だろう?と思って後で調べたら、元は若鯱家という名前だったらしい。
此処とは関係のない若鯱家との商標権の関係で名前を変えたらしい。
それでも、未だ若鯱家の看板が残っているのは意地?
11時の開店と同時に店に入る私たち(^^ゞ
店に入る直前、店の換気扇からカツオだしのいい香りがした。
カウンターしかないこじんまりとしたお店は私たちの団体でほぼ満席になちゃった。
私が頼んだのは、絹カレー。
何だか良くわからなかったけど、冷しのカレーうどんという事だった。
私の目の前に大きな釜が見える。
この釜では、私たちが見せに入る前からうどんが茹でられていた。
それでも極太のうどんは未だ茹で上がらない。
オーダーして20分ぐらいして茹で上がった。
途中で入れた細い麺が絹カレー用の麺なのかな?と思っていたら、当たりだった(^^)
出てきたのはしっかり冷やした細めのうどんとカレー。
どうやって食べるの?って、付け麺風に食べるしかないよね(笑)
カレーの具は豚肉と青ネギと油揚げ。
此処の油揚げは、関西風の刻み揚げではなくてちょっと大き目。
出汁がカレーに負けないつけダレ(つけカレー?)は美味しかった。
それよりなにより、この細めんがカレーに負けないのにビックリよ。
モノもいわず、あっというまに食べちゃって、隣に座っていた男性に「もう食べ終わったの?」と驚かれちゃった(^^ゞ
だって、美味しかったんだモン♪
次に言ったのは、食べモノの店ではなく、神社。
田縣神社(たがたじんじゃ)というその神社の御祭神は玉姫命(たまひめのみこと)で子宝の神様。
子孫繁栄と五穀豊穣は地域の繁栄を願うものだったのだろうけど、女性の合計特殊出産率が最低を更新したというニュースを聞いた後だと、子宝を祈る神様が必要だった時代も少子化が問題だったのかもね。。。なんて思ってしまう。
勿論、その頃は生き残って大人になる子供の割合が低かったから、今でいう女性の合計特殊出産率が5人でも6人でも“少子化”が問題だったと思うよ。
で、そんな神社には当然男性器が。。。
この神社、木で作った男性器をお神輿にするらしい。
毎年新しいものを作るらしいのだけど、古くなったものはどうするんだろうね?
古くなった“男”は捨ててしまうって事?(笑)
それにしても、この神社は男性器ばかり。。。(^_^;
それらしい形の石が奉納されていたり、それらを囲う石柱がそんな形をしていたり。。。
写真も撮るに撮れない(笑)
参拝の後は近くのスーパーに。
このスーパーは神社の土産物店を兼ねているらしい。
休憩コーナーには、男性器の形をした飴。
でも、此処までくるとユーモラスね。
このスーパーで、大阪から来ていた女性メンバーが葉生姜を買った。
何でも大阪では葉生姜を売っていないらしい。
彼女は名古屋に来ると買っているといっていた。
後で、ネットで調べたら、葉生姜って、東京と千葉と愛知が主な産地なのね
さてそろそろ、今日のメインイベント?
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