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見るに耐えない。。。(^_^;

ふ~ん、ねぇ~。。。
鳩山政権って面白いねぇ。。。(苦笑)


前原国交相「北方領土は日本固有の領土」 首相にも視察求める

10月17日18時30分配信 産経新聞

 前原誠司国土交通相(沖縄・北方対策相)は17日、北方領土を洋上視察し、「歴史的にも北方四島は日本固有の領土であり、終戦のどさくさに紛れて(旧ソ連が)まさに不法占拠した。そのことは言い続けなくてはいけないし、四島の返還を求めていかねばならない」と述べた。前原氏は来春以降に北方領土を訪問する意向を示しており、鳩山由紀夫首相にも視察を求める考えを明らかにした。
 前原氏は17日、北海道根室市の納沙布岬から視察後、海上保安庁の巡視船に乗り込み、3時間半にわたり国後島などを視察した。
 視察後、前原氏は羅臼町で記者団の取材に応じ、「国後島を肉眼で見ることができ、日本国民として望郷の念を新たにした」と意義を強調。洋上から見た距離感を問われると「厳然と大きな壁が存在している」と指摘し、「首相も領土問題解決に意欲を持っている。容易でない交渉になるが、しっかり頑張っていきたい」と述べた。
 先の通常国会で、四島を「わが国固有の領土」と明記した改正北方領土問題解決促進特別措置法が成立。前原氏は衆院沖縄北方問題特別委員長としてこの法改正を強く推進した。
 一方、新党大地代表の鈴木宗男衆院外務委員長は17日、都内で講演し、「首相は『日ロ関係をなんとかしたい。領土問題の解決に半年以内でめどをつけたい』と言っている」と述べ、臨時国会の所信表明にそうした考えを盛り込むとの見通しを示した。
最終更新:10月17日18時33分


これまで何十年もロシアに占拠され事実上ロシアの国土の様な扱いになっている北方領土。
取り返す事ができたら民主党を評価する。
原理主義者のように見える前原君ならもしかしたら出来るかもしれない。(←厭味 (^_^; )
でも、ゆっぴぃを連れていったらダメじゃない?
「ニッポンは日本人だけのものではない」と言うゆっぴぃの事だから、友愛精神を発揮して「北方領土は日本人だけのものではない」と言ってのけるかもしれないよ(苦笑)
半年で領土問題を解決すると言う位だから、ロシアに譲ってしまう懸念すらある。
先の通常国会で成立した改正北方領土問題解決促進特別措置法だって自民党政権下で成立した法律なのだから、民主党にとっては"見直し"という名の"覆し"の材料だろう。
旧社会党員が民主党に多く居るというだけでなく、民主党政権が"政権交代"の何たるかを知らないのだから不安はあっても夢はもてない。
せめて、日教組が「北方領土は日本固有の領土」と教育してくれれば、儲けモノと思わなければならないのか?(^_^;






亀井氏VS.千葉氏 夫婦別姓めぐりバトル

10月17日7時56分配信 産経新聞

 別々の姓のまま婚姻関係を持つことができる「選択的夫婦別姓制度」をめぐり、推進派の千葉景子法相と慎重派の亀井静香郵政改革・金融相がさや当てを演じている。千葉氏はあくまで来年1月召集の通常国会で民法改正案提出を目指す構えだが、早くも閣内不一致が露呈している。
 発端は、亀井氏が14日に行った記者会見。夫婦別姓について亀井氏が「姓が別でなければならないという心理がよく分からない」と疑問をはさんだのに対し、千葉氏は16日の記者会見で「逆に、そっちの心理が分からないという方もいる」と反撃してみせた。
 千葉氏には福島瑞穂消費者・少子化担当相が同調している。一方、平野博文官房長官も16日の記者会見で「広く国民が議論するプロセスを経て決めなければならない」と述べ、民法改正案の国会提出までには時間がかかるとの認識を示すなど、閣内の意見はバラバラのようだ。
最終更新:10月17日8時57分


思った通り、50年前の保守人の静香ちゃんは反対だよね。
ご自身が言うように、彼には絶対に「理解できない」と思うよ。

"一緒に生活する"事ではなく"同じ姓である"事が家族の必要条件という静香ちゃん。
では、「結婚したら必ず妻の姓を名乗らなければならない」という法律があったとしたら、その法律に静香ちゃんは賛成できるのか?

女性には、自分が生まれ持った姓を変えたくないという人が居る。
姓を変える事で不利益がある人も居る。
また、姓を残すために結婚を諦める人も居る。
姓を残す必要のある女性や姓を変えたくない女性には、生まれてくる子供が法律上の不利益を受けないために子供が生まれる時に法律上の結婚と離婚を繰り返すカップルも居る。

姓を変えた事もなければ、自らが姓を変えるなんて事を考えた事もない人間が安直に「心理が解らない」などと口にすべきではない。
民間人なら良くても、政治家がこんな事を言ったとしたならば政治家としてのご自身の頭の悪さを世間に曝すだけだよ。






<官僚国会答弁>法律での禁止に改めて反対 福島担当相

10月17日19時35分配信 毎日新聞
 福島瑞穂消費者・少子化担当相は17日、北海道音更町で記者会見し、民主党が官僚の国会答弁を禁止する国会法改正案の提出を検討していることについて、「表現の自由や充実した国会審議を侵害する可能性がある。社民党は賛成でない」と述べ、改めて反対する考えを示した。
 福島氏は「大臣や副大臣が答弁すべきだという見解は同じ。私は運用で解決できると考える」と語った。ただ、「法律に『原則で』と書けば例外として役人の答弁も許容できる。与党内での議論は可能だ」とも語り、民主党側と調整の余地があるとの認識を示した。
 企業・団体献金については、「来年の通常国会で企業・団体献金禁止の政治資金規正法案が成立するよう頑張る」と述べ、全面禁止の実現に意欲を示した。【田中裕之】
最終更新:10月17日21時15分


弁護士時代から社会党党首になった後も、瑞穂ちゃんの発言に"まっとう"と思った事は殆ど無かった。
でも、比較対象が民主党幹部となると、流石の瑞穂ちゃんでも"まとも"に思えてしまう(苦笑)
民主党が出来た当初には多少は期待をした者としては、今の民主党のグチャグチャは見るに耐えない。
自民党もグチャグチャだけど、民主党も50歩100歩だなぁ。。。

しかし、この官僚の国会答弁に関する発言では、共産党の志位委員長のこの言葉に尽きるのかもね。

「官僚答弁に頼らないというなら、自分で答弁すれば済むことだ。自民党政権の時代にも、実力のある首相や閣僚はそれなりに自分の言葉で答弁した」と述べ、臨時国会への法案提出を目指す民主党を批判した。そのうえで「法律で一律禁止すれば、官僚機構の問題点を国民の批判から擁護する結果になる」

野党時代は政務官の質問取りを受け付けず、『行政職(官僚)が来ないとだめだ』と言っていた民主党。
与党になると質問取りは官僚の仕事とした。
節操がない。
というか、官僚の仕事をつくってあげたり、官僚を保護したりという点では一応ポリーシーがあるのか?(^_^;
結局、官僚を守る(保護する)事が民主党の政治の目的なんだね。

そうなると、選挙の毎にマニフェストに出たり出なかったりしていた節操のない「八ツ場ダムの建設中止」問題も官僚保護のための政策?と疑いたくなる(苦笑)
何か隠したい失敗でもあったか?
ただ、こちらは、群馬県が福田康夫君の地盤だからという点が民主党の問題らしい。
民主党って、政治理念ではなく、自民党憎しと官僚保護が政策の根本だったと言えるのかな(^_^;


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