今日はやっと「丸の内ガーデニングショー」を見てきた。
丸の内パークビルの前にあるのテーマ・ガーデンの1つは、「過現未想」という作品。
今年のテーマは「やさしさに気づく街 丸の内」。
丸の内を行きかう人々に昔見た風景を思い出し、今見ている木々に癒され、未来を想像するというタイトルにふさわしく、このミニガーデンには昔見た風景がある。
そしてまた、子供の頃から都会に育った人にとってもこんな風景は心癒される風景なのだろう。
続いて、同じく丸の内パークビル前にある「雲の下 落ち葉の上 薫の中」という作品。
現代の小さい庭でも子供たちにとって特別な場所であって欲しいというコンセプトのお庭。
いや、本当に、子供向けの可愛いお庭だった。
小さな木の椅子が可愛らしい。
写真では解りにくいけど、水道の蛇口も木で作られている。
その様がまるで"おままごと"のようで可愛らしく、微笑ましい(^.^)
子供でなくても大人でも優しい気持ちになれるこのミニガーデンが賞を獲ったいうのがよく解る。
お隣の丸の内二丁目ビル前にある「Sweet Halloween Night」という作品。
くしくも今日はハロウィン。
丸の内仲通りでは、ハロウィンの仮装行列も行われている。
ハンギングバスケットやベンチ、そこかしこにハロウィンの装飾が施されている。
そんな中、ひと際大音量の一団がやってきた。
振り返ってみると、成田ナンバーのガブリオレにハロウィンのカボチャのマスクを被った人とそうでない人々が乗っている。
今日はハロウィンの仮装をした子供の行列があると聞いていたけど、これは違うよね。。。?
ちょっと迷惑な感じなのだけど、これも主催者の演出???
(っていうか、千葉県民なのに、成田ナンバーがあることを知らなかったよ。。。(^^ゞ )
次のこれは、言うまでもなく「Jewelry Case」
庭をJewelryに見立てたというけど、実は結構グロかったりする。
写真には写さなかったけど、金色の骸骨が飾られていたりする。
私の感覚では、骸骨は純金製であったとしても、Jewelryにはなりえない。。。と、思うな。
続いては、今回のガーデニングショーの目玉と言うべき、テーマガーデン。
タイトルは「印象派の庭」
確かに、モネの描くようなお庭だね。
白い壁の窓を額縁として見る庭も"絵"だけど、裏に回ってみてもモネの描く"睡蓮"の庭を連想させるお庭だ。
でもやっぱり、この窓の演出で見えるこの絵が1番だね。
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Comments:2
- xem phim online 2017年9月23日 07:24
Thank you
- xem phim online 2017年9月24日 06:35
丸の内ガーデニングショー(その1)
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