- 2009年10月21日
- 05.旨い&美味い&口福 | 06.日常雑記
今日は、彼氏からのリクエストでいつものおすし屋さんでデート(^.^)
珍しく、会社を出るのが遅くなった彼氏を私がお店の前で待って一緒に入った。
板さんからは、「お二人一緒なんて、珍しいですね」と言われた。
いつも、彼氏の方が先にお店に入って待っているからね。。。(^^ゞ
先ずは、マグロと鯖とコハダの盛り合わせ。
写真の写りは悪いけど、新鮮で綺麗な肴で美味しかったよ(^^)
実は昨日から予約していたので、板さんが彼氏の為にタコを煮てくれていた。
タコを煮るのは1時間かかるそうで、今日は、彼氏の来店時間(19時)に合わせて18時半に煮あがるように準備してくれたのだとか。
柔らかく煮えたタコは彼氏には少し甘みが強いけど、私には美味しかった。
この前のおでん屋さんでも彼氏に言ったけど、私は家でタコを煮ることはない。
こんなに柔らかく煮ることは出来ないもの(^^ゞ
いつも、すっかり"お任せ"の私たち。
今日は白魚。
え?白魚って春が旬じゃなかったっけ?と思うものの、魚を知り尽くしている板さんが出してくれたのだから美味しい季節なのだろう。
珍しく、焼き魚が出てきた。
私は焼き魚も好きだけど、お刺身好きな彼氏の箸の進みは遅い。
彼氏は、焼き魚は"骨があるのが面倒"という道楽者だから、滅多に食べない。
でも、脂が乗った季節の魚は美味しいよ♪
続いては炙ったイカのゲソ。
これも彼氏の好物だから、文句はない。
この間にも盛り合わせのお皿には色々な肴が盛られている。
写真に撮っていないので、思い出せないだけで。。。(^_^;
そろそろ、お食事タイム(笑)
先ずはアナゴの握り。
続いて貝柱の軍艦と、鉄火巻き。
私が食べていないと思ったのか、板さんが私用に「硬いものは入っていないですよ」と言って小さな丼をこしらえてくれた。
イナダやシマアジ、ウニ、イクラ、タラの白子とキュウリ、卵。
板さんは切れ端ばかりと言っていたけど、彦麻呂曰く「宝石箱」の様な盛りだくさん。
ご飯は少ないと板さんは言っていたけど、満腹満腹(^^)
また太っちゃったかな。。。(^_^;
南田洋子さんが亡くなった。
2、3日前から「くも膜下出血」で入院し、手の施しようがないと言われていたらしい。
私自身は特別なファンと言う訳ではなかったけど、1985年に長門裕之執筆した「洋子へ」が思い出される。
彼女が義父である沢村国太郎の介護の最中のを彼の浮気の暴露本だったけど、自分の父の介護をしてくれている女性に対して「ミュージックフェアの収録現場に消毒液の臭いをさせてくる洋子に...」と浮気の理由を語っていた。
身勝手な男の姿に怒りを感じた。
その延長で、南田洋子さんを介護する自身の姿を"美談"に仕立てる長門裕之の姿にも違和感を感じる。
それでも、彼女は夫を愛していたのだろう。
認知症を患った後の彼女が夫に甘える姿を可愛らしく思う。
心安らかに、ご冥福を祈る。
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